2018年07月24日


2018植樹祭(第8回)

カンナ社長でおなじみの「アキュラホーム浜松支店のブログ」をご覧の皆様こんにちは♪
浜松支店の高橋です^^

7月22日(日)アキュラホーム浜松支店のオーナー様16名とスタッフ14名(合計30名)で天竜の森へ植樹祭に行ってまいりました♪
厳しい暑さが続き、熱中症対策も万全に準備!!
地元の良さを参加者全員で感じると共に郷土愛を育みたいという希望をこめて、参加できなかった皆様にも、地元の魅力をお伝えできたらと思いご報告させて頂きます^^


現地の駐車場には、こんな鍾乳洞が・・・ 
今日はちょうど小堀谷のお祭りでした。
2018植樹祭(第8回)
2018植樹祭(第8回)
2018植樹祭(第8回)
2018植樹祭(第8回)

外は暑いですが、中はひんやり こうもりがいっぱい!こうもりの顔もしっかり認識できる位置で見れます。
2018植樹祭(第8回)

森へゆっくり歩き20分くらいで到着
森の中は29度~30度
暑いので、熱中症にならないよう水分・塩分と休憩を取りながらゆっくり慎重に進行
2018植樹祭(第8回)


司会:工務の坂本より
2018植樹祭(第8回)

挨拶:工務の森下(本日の料理長)より、植樹祭にご参加頂いた御礼とイベントの主旨などを簡単にお話させていただきました。
2018植樹祭(第8回)

NPOプレンティアの森 水野代表からは、森の再生のお話をして頂きました。
2018植樹祭(第8回)

森には、さわがにや見たことの無い植物
2018植樹祭(第8回)
2018植樹祭(第8回)

聞いたことのない鳥のさえずりやの泣き声も・・・
森の中はマイナスイオンでいっぱい

お昼は、巨大鍋を使ってパエリアとダッチオーブンの料理♪
2018植樹祭(第8回)

昼食リーダー:森下料理長・黒田・古橋・野阪・緒方
2018植樹祭(第8回)

とってもおいしいランチのできあがり~!!
2018植樹祭(第8回)
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2018植樹祭(第8回)
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昼食後はシダの葉 飛ばしコンテストや植樹付近に置く名札作り
2018植樹祭(第8回)
2018植樹祭(第8回)
2018植樹祭(第8回)

そして、午後からはエコダム(苗を植える土台)つくりと苗の植樹をしました
コナラの木30本を植え、今回までで累計367本の苗を植えることができました。
2018植樹祭(第8回)

小さなお子様も一生懸命!!
苗の近くには、自分の名前や想いを書いたタグを設置♪
2018植樹祭(第8回)
2018植樹祭(第8回)
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最後の閉会式ではエコダムのコンテストを開催★
どのエコダムもとっても上手でスタッフは選定にかなり悩んでいました
2018植樹祭(第8回)
2018植樹祭(第8回)
2018植樹祭(第8回)


記念写真も撮りました^^♪
2018植樹祭(第8回)

ご参加いただいた方にご記入いただいたメッセージの一部を掲載させて頂きます。
2018植樹祭(第8回)
2018植樹祭(第8回)


頂いたメッセージは、アキュラホーム浜松支店へ掲示させて頂きます
是非見にいらしてください♪

ご参加いただいた皆様、本当にありがとうございました^^
熱中症にならず無事に戻れてスタッフ一同ほっとしました。。
今回残念ながらご参加いただけなかった方も、次回は是非ご参加ください♪
次回は5月か秋ですね!!夏は暑い!とスタッフの中でも来年の話をしました。
そして今回、森での植樹や料理など、NPOプレンティアの森さんに指導頂き 無事に実施することが出来ました。
本当にありがとうございました^^

来年もオーナーの皆様と一緒に森へ行けるのを、スタッフ一同楽しみにしています^^
2018植樹祭(第8回)


最後に・・・
今回の植樹祭で見つけた、過去植えた苗のタグ ご紹介します^^
2018植樹祭(第8回)
2018植樹祭(第8回)


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【植樹祭の活動について】
アキュラホーム浜松支店では、地産地消の考えから木の苗を地元の山に植え戻す活動を2011年から開催しており、
このたび、7月22日(日)に第8回『植樹祭』を実施し累計で367本の植樹を行いました。

『植樹祭』は、アキュラホームが木の家を提供する住宅企業として、何世代にもわたり育てられてきた天竜の森を守っていくために「私たちができること」を、アキュラホーム浜松支店と関わる皆様へ伝えていきたいという思いから2011年よりスタートした活動です。
物や情報であふれる現代、スマートフォンやゲーム機器で遊ぶ子供も多く、住んでいる郷土の良さを感じないまま大人になり、進学や就職に伴い郷土を離れる人が増えてしまう「郷土の過疎化・人口減少」を課題と捉え森での遊びなども企画しました。
自然の中で遊ぶ仕掛けとしてシダの葉飛ばしコンテストや植樹体験・昼食を企画し、植樹した木へ自分の名前を書いたタグを設置し「わたしの木」と愛着心を持っていただくよう工夫しています。翌年の植樹祭へ参加して木の成長を楽しみ、親は子供の成長を感じています。
幼少期の豊かな体験が郷土愛を育み、子が成長した20年後の定住者・将来Uターン者の増加へ繋がると考えています。





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